ANY GOLF24

第1条（適用範囲と目的）

本規約は、「ANY GOLF24」（以下「当スタジオ」といいます。）として運営するインドアゴルフ、およびそれに派生するサービスの利用に関し適用されるものとします。

また当スタジオの目的は、心身の健康維持、健康増進を図るとともに会員相互の親睦を深めライフスタイルに合わせたゴルフライフを実現することを目的とします。

第2条（会員制度）

(1)当スタジオは会員制とします。
(2)当スタジオ入会時は本規約を承諾し、所定の入会申込書・誓約書等（Web上の申込み等電磁的媒体・記録による場合を含む。以下「入会申込書等」という。）を提出することにより入会が認められ、施設を利用することができます。
(3)会員は、本規約及び、当スタジオが入居する施設内の諸規則、その他当スタジオが定める規則を全て遵守しなければなりません。

第3条（入会資格）

次の各項のいずれかに該当する者は会員になることはできません。

(1)本規約および諸規則を遵守できない者。
(2)入会申込書等に記載された本人と同一人物であることを確認できない者。
(3)18歳以下（高校生以下）の未成年者。
(4)タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む。）のある者で、施設利用時（館内のみならず、駐車場、駐輪場、その他の敷地を含む。以下同様。）においてタトゥーの露出を一切行わないことに同意できない者。
(5)過去または現在において暴力団または反社会的勢力に属し、またはそれらに属する者と関係を有する者と当スタジオが判断した者。
(6)医師等により運動を禁じられている者。
(7)伝染病、その他、他人に伝染または感染する恐れのある疾病を有している者。
(8)入会申込書等に含まれる「確認事項」「同意事項」等に同意できない者。
(9)公序良俗に反する行為が認められる者。

第4条（会費、チケット料金、入会金等）

(1)会員は、会費等を当スタジオ所定の方法で支払うものとします。
(2)契約の際には、入会に関する初期費用（入会金、事務手数料等）及び初月会費（日割り計算）、2カ月目の月会費を支払うものとします。
(3)会費以外のその他料金（レッスン料金等）は、その都度支払うものとします。
(4)プラン変更手続きは、変更を希望する前月の15日までに行うものとします。その場合　当該月の末日をもってプラン変更とします。
(5)各月の16日以降にプラン変更手続がとられた場合は、翌月の末日をもってプラン変更扱いとします。
(6)会員は、実際の利用有無にかかわらず、第10条が定める場合を除き、別途定める会費を全て支払う義務があります。一旦支払った会費は、本規約の定めがある場合を除いて返還されないものとします。
(7)別途当スタジオが定めるキャンセル可能時間内にキャンセルがない場合、実際の利用有無にかかわらず、一旦支払ったチケット料等は返還しないものとします。但し、第19条1項に定める当スタジオの故意または過失により賠償が生ずる場合は、この限りではありません。
(8)当スタジオは、会費等の改定を行うことができます。その場合、改定２週間前までに会員に告知するものとし、以後は改定後の会費等が適用されるものとします。

第5条（セキュリティ）

(1)当スタジオは、会員に対してセキュリティ媒体及び解除権限を付与します。
(2)会員は、入館時には必ず各自がドアセキュリティの認証解除を行う必要があります。万一、認証を行わずに入館した場合または入館を補助した場合は規約退会の対象となる場合があります。会員はセキュリティ媒体の紛失、盗難、破損が生じた場合には速やかに申し出る必要があります。

第6条（会員以外の利用）

①原則、会員（ブロンズ会員を除く）１名につき、個室利用時のみゲスト１名の同伴が可能です。なお、同伴するゲストは以下を遵守しなければなりません。

(1)本規約第３条３項、４項、５項、６項、及び１１項に該当しない者。
(2)本規約第7条。
(3)その他別途定める利用規約。

第7条（遵守事項）

会員は、本規約の他、以下を遵守しなければなりません。

①施設内に記載されている利用規約等、並びに当スタジオの説明、指示。

②以下の禁止行為。

(1)施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、無許可のアンケート協力等の依頼行為、署名活動。
(2)施設内での飲酒、喫煙。
(3)刃物などの危険物や他者または施設、器具を傷つける可能性のある物品の施設内への持ち込み。
(4)正当な理由なく他者の所持品への接触。
(5)本規約に基づきスタジオの利用を認められていない者を同伴させること。
(6)本規約第3条3項に反し、タトゥー（タトゥーとの判別が困難なペインティング等を含む）を露出させる行為。
(7)大声、奇声を発する行為。
(8)他の会員もしくはスタッフに対する暴力、威嚇、または迷惑行為。
(9)他の会員、同伴者、スタッフに対する、待ち伏せ、つけ回し、その他公序良俗に反する行為。
(10)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法でスタッフを拘束する等の迷惑行為。
(11)動物の館内への持ち込み。ただし、盲導犬、補助犬等は除く。
(12)他の会員の諸施設利用を妨げる行為。>
(13)スタジオの秩序を乱し、またはその名誉、信用あるいは品位を傷付ける行為。
(14)酒気を帯びての入館。
(15)施設または器具を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品の着用。
(16)ゴルフスイングにふさわしくない衣服、履物（サンダル等）、服飾品または装飾品の着用。
(17)会員および他の会員を傷つける可能性のある衣服、履物、服飾品または装飾品の着用。
(18)上半身あるいは下半身裸、裸足、下着のみ、またはそれに準じる格好での入館及び利用。
(19)その他、スタジオがふさわしくないと判断した服装、履物、服飾品または装飾品の着用。

(1)打席以外及び打席での打席幅を越えるようなスイング（横振り等）
(2)プレーヤー、同伴者、インストラクター以外の打席への立ち入り。
(3)打席設備の移動、及び不適切と思われる使用。
(4)スタジオ備付のボール以外の使用。
(5)当スタジオのボール、レンタルクラブ及び備品の持ち出し。
(6)予約打席及び予約時間外の打席利用。
(7)利用終了後の打席の不当な占拠。

第8条（入館の禁止、退場）

①当スタジオは、以下の各項のいずれかに該当する者につき、相当期間の入館の禁止または退場を命じることができます。

(1)本規約第3条に定める入会資格を欠いていると判断した者、または入会に際し虚偽の申告、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかった者。
(2)入会後に生じた体調不良により正常な施設利用ができないと判断した者。但し、健康増進目的等で医師の指示がある者は除く。
(3)著しく不潔な身体または服装により、他の会員等の第三者が不快に感じると判断した者。
(4)当スタジオの承諾なくセキュリティ媒体を持たずに入館した者。
(5)本規約の手続に従わず会員以外の者を入館させた者および入館した会員以外の者。
(6)自己都合により会費等の全部もしくは一部を２か月間滞納した者。

第9条（休会および復帰）

(1)会員は、自ら当スタジオ施設に来店し、所定の休会届の記入による手続きを行った上で、月単位で休会することができます。電話、電子メール、ファックス等による申し出は受け付けられません。但し、諸事情によりやむを得ないと判断できる場合はこの限りではありません。
(2)休会手続は、休会開始を希望する月の前月15日までに行うものとし、その場合、休会開始希望月の1日より休会扱いとします。各月の16日以降に休会手続がとられた場合は、翌々月の１日より休会扱いとなります。
(3)本条の休会手続が完了しない場合は休会扱いとならず、実際の利用有無に関わらず、会費等が発生します。
(4)休会していた会員は、休会届記載の終了日経過後、自動的に月単位で復帰扱いとなり、その場合の会費については、復帰月から通常の会費等を支払うものとします。

第10条（退会）

(1)会員が自己都合により退会する場合は、自ら当スタジオ施設に来店し、所定の退会届の記入による手続きを行った上で、月末をもって退会することができます。電話、電子メール、ファックス等による申し出は受け付けられません。但し、諸事情によりやむを得ないと判断できる場合はこの限りではありません。
(2)退会手続は、退会を希望する2か月前の月末までに行うものとし、その場合　当該月から起算して2か月後末日をもって退会となります。
(3)本条の退会手続が完了しない場合は在籍扱いとなり、実際の利用有無に関わらず、会費等が発生します。
(4)会費等の全部または一部が未納の場合は、本条の第１項の退会届の提出までに完納しなければなりません。
(5)本規約第4条7項に反し、会員が自己都合により会費等の全部もしくは一部の滞納が２か月間となった場合は規約退会とします。また滞納分については、支払期日の翌日から支払日までの日数に年14.6%の割合で計算される金額を延滞損害金として、会費等その他の債務と一括して、スタジオが指定する方法で支払いを求めることができるものとします。その際の必要な振込手数料等その他の費用は、当該会員の負担とします。

第11条（届出等）

(1)会員は、入会申込書等に記載した内容に変更及び、健康状態に変化があったときは、速やかに所定の手続をもって変更の届け出をしなければなりません。
(2)当スタジオから会員への諸通知等は、会員から届け出のあった最新の住所またはメールアドレス等あてに行い、その発送をもって効力を有するものとし、未達または延着等となっても、発信後の責を負いません。

第12条（規約退会）

①当スタジオは、会員が次の各項のいずれかに該当するときは、当該会員を強制的に退会させることができます。

(1)本規約（第7条を含む、これに限られない）および諸規則を遵守しないとき。
(2)本規約に関わらず、法令、条例または公序良俗に反する行為を行い、当スタジオの運営に影響が生じうると判断されるとき。
(3)当スタジオが、第3条に定める入会資格を欠いていると判断したとき。
(4)入会に際し虚偽の申告、あるいは入会資格に関わる重要な事実を故意に申告しなかったとき。
(5)その他、当スタジオが会員としてふさわしくない言動があったと判断したとき。

③本条により強制的に退会させられた会員の前納分または既払分会費等については、当スタジオはこれを返還いたしません。

④本条により退会させられた会員は、将来にわたり当スタジオへの入会はできません。

第13条（資格喪失）

①会員は、次の場合に、自動的にその会員資格を喪失します。

(1)退会をしたとき。
(2)死亡または法人の解散をしたとき。
(3)当スタジオの閉鎖があったとき。
(4)後見開始の判断。（補助・補佐人を含む）。

第14条（会員資格の譲渡禁止等）

当スタジオの会員資格は、本人限りとし、第三者への譲渡、売買、貸与、名義変更、質権の設定その他の担保に供する等の行為もしくは相続その他の包括継承はできません。

第15条（営業日および営業時間）

当スタジオは年中無休24時間営業とします。ただし、気象災害及びその他の理由により、事前告知なく変更する場合があります。

第16条（スタジオ施設の利用制限）

①当スタジオは、以下の理由により施設の全部または一部の利用を制限することがあります。なお、制限がなされる場合でも、会員の会費等の支払義務が縮減または停止されることはありません。

(1)気象・災害等により会員にその災害が及ぶとスタジオが判断した結果、営業の継続が困難と認めたとき。
(2)施設、設備の点検、補修または改修をするとき。
(3)法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき。
(4)その他スタジオが必要と認めるとき。

第17条（スタジオ施設の閉鎖・変更）

①当スタジオは、以下の理由により施設の全部または一部を閉鎖、もしくは変更することがあります。なお、閉鎖もしくは変更がなされる場合でも、会員への特別な補償は行いません。

(1)気象・災害等により会員にその災害が及ぶと当スタジオが判断した結果、営業の継続が不可能と認めたとき。
(2)法令の制定、改廃、行政指導、社会経済情勢の著しい変化、その他当スタジオの経営上等やむを得ない事由が発生したとき。
(3)当スタジオにおいて経営上等やむを得ない事由が発生し、３か月前の事前告知の上予解散したとき。但し、解散の原因が天災、地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合には、予告期間を合理的に短縮することができるものとします。

第18条（賠償責任）

(1)当スタジオ内で発生した紛失、盗難、傷害その他の事故について、当スタジオは、その故意または重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
(2)会員または同伴者は、自己の責めに帰するべき原因により、スタジオまたは第三者に損害を与えた場合は、速やかにその賠償責任を果たさなければなりません。
(3)会員は、同伴者の責めに帰するべき原因により発生した前項の損害について、その同伴者と連帯して賠償責任を負わなければなりません。

第19条【その他禁止事項】

当スタジオは、会員が当スタジオを利用するにあたり、会員の次の行為を禁止します。

(1)当スタジオが提供するサービスおよび商品、その他本サービスを通じて知り得た一切の情報について、会員個人の私的な範囲を超えての利用。
(2)他の会員、第三者または当社の著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、プライバシー、もしくはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為。
(3)前項の他、他の会員、第三者、当社に不利益もしくは損害を与える行為、または与える　おそれのある行為。
(4)公序良俗に反する行為、もしくはそのおそれのある行為、または公序良俗に反する情報を他の会員または第三者にまたは当社に提供する行為。
(5)営利・転売目的で商品等を購入する行為。
(6)同一人物が複数のIDを作成し本サービスを利用する行為。
(7)当スタジオのWEBサイト等に掲載される全ての情報（文章、写真、イラスト等）について、会員個人が私的な範囲を超えての利用。

第20条（通知予告）

本規約および当スタジオの諸事情に関する通知または予告は、当スタジオ所定の場所への掲示、

当スタジオ公式ホームページへの掲載または電子メール等により行います。

第21条【準拠法、管轄裁判所】

(1)当スタジオの利用ならびに利用規約の解釈および適用は、日本国法に準拠します。
(2)当スタジオの利用に関わる全ての紛争については、他に別段の定めのない限り、横浜地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とするものとします。

第22条（本規約その他の諸規則の改定）

当スタジオは、本規約、細則、利用規定、その他運営、管理に関する事項を改定することができます。

また、その効力は最新の改訂日をもって全ての会員に適用します。

附則. 本規約は 2022 年 10月 1日より発効します。

三晃電設コンストラクション株式会社

〒230-0061 神奈川県横浜市鶴見区佃野町30-23

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